対外へぱっと放った矢印が戻ってきて、あったはずの鏃がなくなっている。
言葉を呼吸するからこそ、言葉に呑まれてはいけない、と強く思った。
二値ではないのだと思った。わからない、があっていい。どうでもいい、もあっていい。人を勝手に推量して、分かりやすいテンプレートにねじ込むことの、どれだけ愚かなことか。上澄みとトートロジーで説明できると思う浅ましさに吐き気がする。一体あんたに…
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