げらげら

ノンフィクションとは限りません。

2022-04-24から1日間の記事一覧

三分の理

吐いた言葉は戻らないのだから、よくよく選ぶべきなのだ。一見して悪とみなされる側にも三分の理があって、それを慮ることなく、一方的に否定するのはあんまりだ。

矢印

力強くて、赤くて、真っ直ぐな矢印の一閃に、くるくる回っていた嫉みは期待へと昇華して、ふっと身体の軽くなる思いがした。