げらげら

ノンフィクションとは限りません。

2022-03-26から1日間の記事一覧

紋切り型

愛に飢えるだけが人の魅力だと思いたくないから、適当に選んだ小説のどれもに、愛を分かつ場面が描写されているのを見るたび、ああまたか、とうんざりする。

馬鹿馬鹿しい

世の中のすべて、馬鹿馬鹿しいと思うことがある。そう思うこと自体も馬鹿馬鹿しくて、だから始末に負えない。